2006年ドイツ蹴球祭りに集え! | 駄馬的蹴球観戦記

2006年ドイツ蹴球祭りに集え!

W杯予選で世界中が大わらわですね。
我らが日本代表も、1-2で破れてしまいましたね。
・・・実は私の住う県、テレビ朝日が入らないんですよ・・・。
(余談ですが、相方は東北の某県出身なんですが、フジテレビが入らなかったそうです。何でも、夕方から「笑っていいとも!」が放送されていたとか)
ので、最近の代表戦、ろくに観戦出来ておりません。
観戦する方法としては、
・ラジオで聴く
・カーラジオで聴く
・ケーブルテレビに加入する
・掲示板や速報サイトで調べる
・脳内で試合を妄想する
くらいしかありません。早く、ホリエモンの言う「ネットとテレビの融合」とやらで、ネット上でテレビをすんなり観れるようになれば良いと強くおもいます。

さて、そんな中、スカパーで色々な国の予選を観戦しました。
ウェールズvsオーストリア、スウェーデンvsブルガリア、トルコvsアルバニア、アルゼンチンvsボリビアなどを観る事が出来たのですが、どれも見所たっぷりで面白かったです。
初めて知ったのですが、ボリビアの競技場、標高3600mの所にあるそうで、見ているだけで酸欠に陥りそうでした。スタメンも2軍丸出しで、それでもしっかり勝ってしまう所がさすがアルゼンチン!という感じで改めて彼らを見直した次第です。
これは個人的な意見ですが、南米の強豪としては、どうしてもブラジルの派手さが際立って、アルゼンチンは「・・地味・・」という雰囲気が拭いきれない気がします。
例えるなら、ブラジルはリオのカーニバル露出の多いお姉さん特盛り!ならば、
アルゼンチンは日本舞踊、能のような渋いイメージです。自分で書いていてもよくわかりませんが。
頭皮にまで酸素が行き渡らないような標高での試合を終えた、カンビアッソの頭髪の行方が心配です。
(私はインテルの選手ではカンビアッソが一番のお気に入りです)

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先日、家でまったりDVD鑑賞をしたのですが、
とてもいい邦画に出合えたのでここに紹介します。
とにかく素晴らしい。
私の中の邦画No.1は「刑務所の中」


タイトル: 刑務所の中 特別版
だったのですが、それに匹敵する秀作でした。おすすめです。




タイトル: 誰も知らない